骨折リスク指標でDXAによる骨粗鬆症診療の向上
TBS-医師に追加の臨床情報を提供
TBSは医師が骨折リスクを正確に理解するための重要なツールです。
TBSによる骨評価を行わない場合では、骨折リスクがある患者を最大約30%、見逃すとされております。*
骨粗鬆症性骨折の患者の50%以上は正常、もしくは骨減少領域のBMD値を有しております。これらの患者は、BMD値のみで判断するとそのリスクを見逃す恐れがあります。